こだわり
晴のちカツ

晴のちカツ

晴のちカツのこだわり

晴のちカツのこだわり

私達ファイブセンスは2004年、上野に豚肉専門 店「東京豚バザール」をオープンしてから、 「安心・安全にお召し上がりいただける最高に 美味しい豚肉とは何か?」と日々、真剣に豚肉 と向き合ってきました。

そして今まで育んできた豚肉への愛情や経験を 少しでも多くのお客様によりストレートにお届 けしたいと思い、トンカツのお店をこの銀座の 地にオープンすることにしました。

私達のトンカツをお召し上がりいただき、「心 も晴れ晴れしく笑顔になって欲しい」との想い を込めて、「晴のちカツ」と名付けました。

■「LYB (ルイビ) 豚」と「富士デュロック」 

私達がトンカツに使用する豚肉は都内でも数店舗しか扱っていない 静岡県富士宮市にある富士農場サービスが作る 「LYB (ルイビ) 豚」と「富士デュロック」という単一原種のお肉です。ランドレース種、ヨークシャー種、バークシャー種を掛け合わせ、それぞれの頭文字(LYB)から命名された「ルイビ豚」は、豚の品種交配に関して世界的な権威でる“豚博士”桑原康氏が生み出した新ブランド豚。

出荷頭数は年間わずか1000頭ほどです。普通の豚の脂の融点が38°Cであるのに対し、ルイビ豚は32.5°C。ふんわりとした食感と甘みが特徴です。もう一方、デュロック種は脂身に甘味がありつつもさっぱりした味わいで肉は霜降り肉になりやすく、ジューシーで柔らかい お肉です。どちらも豚肉の味わいをストレートに味わうトンカツにピッタリです。極上の旨味をご堪能下さい。